スロット天井狙い・天井期待値とは
公開日: : 最終更新日:2015/08/13 スロット基本 ギャンブル, スロット, パチンコ, プロ, 依存症, 期待値
「当たるまで打つ!当たったらヤメる!それだけ!」
説明します!
スロットでボーナスがこないまま一定のゲーム数(回転数)を消化すると強制的にボーナス当選となる仕組みを天井といいます。
天井狙いとは、天井のある機種を狙い、打ち始めたらボーナス当選(最悪で天井到達)まで必ず打つこと、そしてボーナス消化後はヤメる打ち方です。
最近のスロット機種にはこの天井があるものが多く、これを利用することで低設定でも稼ぐ打ち方が可能になります。
極端な話、999Gが天井の機種で、もし940Gで打ち始めたら59G以内に必ず当選することになります。59G回すのに必要な投資額が2000円だとして、初当たりの期待金額が6000円だとしたら期待収支(期待値)は最低でもプラス4000円を超えます。このあたりの数字はすべて機種ごとに異なります。
実際には天井直前でやめる人はまずいませんし、打ち始めが早くてもその分すぐに当たる可能性もあります。その辺りもすべて含めて、雑誌や有名ブロガーさん達が「天井期待値」を算出してくれています。
例:ミリオンゴッド神々の凱旋 天井期待値(20スロ等価交換)
天井G数:1480G+前兆G数
参照元:すろぱちくえすと様
この「天井期待値」をもとにスロットプロは狙い目を決めているわけです。ちなみに、参照元のすろぱちくえすとのだてめがねさん推奨の狙い目は700から750Gのようです。
ものすごくざっくりとしたイメージですが、仮に800Gやめの台を確保したら3000円拾ったようなものだということです。
ただ、実際には収支はかなり荒れるので、負けることも多いですがたくさん台数をこなしているうちに少しづつ安定していく感じになります。
ちなみにこのプロ向きの狙い目は、何気なくホールを歩いていても基本見つかりません。もしあったらラッキーくらいのものなので、何かしら他の人と違う工夫がないと期待値の高い台を打ち続けることは困難です。このあたりが、プロを目指しても挫折する人がほとんどと言われる理由です。
私のブログでは、このプロ仕様の狙い目ではなく、あくまでホールを歩いていればよく見かける、けれども悪くはない「正しい遊び打ちボーダーライン」を紹介していきます!
※天井狙いをする際は、必ず天井到達できるだけの資金を用意してはじめてくださいね!
まりんオススメ☆スロット遊び打ち稼ぎ打ち狙い目ボーダーまとめ
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